スタッフのつぶやき

ブラジルと日本:神戸から出発した友情

先日、日伯協会創立90周年記念式典が「海外移住と文化の交流センター」で開催されました。

1908年4月28日、第一回ブラジル移民781名が神戸港を出発して以来、移民事業が終わる1971年最後の移民船(大阪三井船舶ブラジル丸)まで約25万人の日本人がブラジルに渡りました。

神戸がその中心的役割を果たし、兵庫県・神戸市とブラジルとの親善交流が続いています。

また、多くの移民が神戸港を船出して沖合から六甲の山なみを眺め、日本で見る最後の景色として

いつまでも瞼の奥に残っていることから神戸はブラジル移民の心の故郷ともいわれています。

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ブラジル大使夫妻を出迎える日伯協会会長と 井戸敬三兵庫県知事の祝辞

関西ブラジル人コミュニティでポルトガル語   ブラジル政府から贈られた勲章「南十字星」を胸に。

を勉強している子どもたち。

 

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駐日ブラジル大使                   久元喜造神戸市長の祝辞

アンドレ・コレイア・ド・ラーゴ氏の祝辞

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パーティーは式典会場すぐ近く(徒歩3分)の神戸俱楽部で盛大に行われました。

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はち乃めだか

 

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