今回はちょっと真面目に・・・

「大人の発達障がい」というフレーズに出合いました。

昔は今ほど研究もされていなかったと思いますし、子どものころに見過ごされてしまったという人が多い様です。
比較的、頭が良いの人が多いので高校生や大学生のころには性格的なことはあまり問題にされず過ごし、
社会に出てから周囲とうまくいかなくなり、うつ病や依存症も併発していまう場合も多いということです。

朝起きられない。忘れ物が多い。時間が守れない。整理整頓ができない。キレやすい。人の話を聞かない。などなど

「やばい！！わたしもやん！！」とツッコミそうになりますが・・・（頭が良いところは違う…）

「病気」と認定（？）されれば本人も家族も少しは気持ちが楽になりますよね。
でも、みんなどこかしら発達障がいでしょう～完全・完璧な人なんていませんよね！
周りの人々が「少々人と違っていても当たり前、大丈夫やで！」と受け入れられる「心のゆとり」が育たないと生きやすい世の中にはならないのだろうなぁ～～

Que Sera Sera