みなさん、こんにちは。
じわじわと暑さが増してくる今日この頃、いかがお過ごしですか?
今週月曜日、私たちにとって気温をはるかに上回る、
暑い熱い1日がやってきて、嵐のごとく過ぎ去りました。
毎年灘区にやって来てくれる、アフリカ・ジンバブエの彼らです。
そう、ジャナグルです!
ジャナグルアートセンターについてはこちらをご覧ください。
とにかくパッション溢れる彼らのパフォーマンスには
いつもいつも、本当に心揺さぶられる訳なんです。
今年は灘区民ホールの出張授業の一環で、
摩耶小学校(4・5年生)・六甲小学校(全校生)に行ってきました!
ちなみに上の写真は摩耶小学校での様子です。
今回ご来灘のメンバーは11歳から16歳のダンサーたちと
大人のミュージシャン2名とジャナグルアートセンターの高橋さん。
六甲小学校では全校生徒を前に熱いパフォーマンスを披露してくれました。
最初は少し距離のあった子どもたちとジャナグルの間も
一緒に歌って、一緒に踊って、
音楽や踊りには国境はないとはまさにこのこと!
同じ年代の子どもたちのパフォーマンスを前に
子どもたちの興奮がおさまらず…
歌詞のフレーズをみんなで叫びながらリズムを刻み、
そんな様子に思わずウルっときてしまうスタッフ一同でした。
小学校のあとは水道筋商店街のゑみやさん前でパフォーマンス、
3回の本番を終え、その後京都府京丹波町へ向かいました。
彼らのスタミナにも脱帽ですし、パフォーマンスの素晴らしさにも
本当に心動かされる、そんな暑くて熱い一日でした。
横須賀ブルースティック