おはようございます！
高校野球もいよいよ今日が決勝戦、依然残暑厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日の読売新聞に世の大学３年生の皆さんに向けて、大学の講師の方からインターンシップについての記事が掲載されていました。

『インターン　真剣さが大切』
･･･インターンは「採用には関係ない」とされてますが、「どこかで評価されるのでは」と思ってしまうものです。グループワークの進行や発表の仕方が上手な学生と遭遇すると、劣等感を抱くこともあるでしょう。ただレベルが高く見えても、実は口がうまいだけ、発表資料の見栄えが良いだけといったケースがあります。彼らは「インターン慣れ」しているのです。課題や発表をうまくこなすテクニックはあるけれど、一社一社のインターンに真剣に取り組んでいるとは限りません。テクニックに走りすぎると、難しい課題から逃げずに考え抜き、やりきる力が身につかない恐れがあります。インターンはおろか、本番の選考でも高く評価されないでしょう。不器用でも課題から逃げずに向き合う姿勢が大切です。一方、インターンに参加していないことに劣等感を抱く学生もいるでしょうが、焦る必要はありません。インターンは秋から冬にかけても実施されます。それに夏休みはインターンのためにあるわけではありません。サークルやゼミの合宿など、今しかできないことを精一杯やってください。」

というわけで、この夏今しかできないことを真剣に、精いっぱい打ち込んだ皆さん、そうです、焦る必要はありません！ホームページのとおり灘区民ホールでもインターンシップを募集しております！秋から冬にかけて文化・芸術関連、主にホールでの事業にご興味のある方はぜひお問い合わせください！
【史上最強のレインマン】