おはようございます。洞穴かわうそです。
対馬のかわうその件、9月初旬にサンプル採取が終わってから今日までメディア的には続報がありませんが
ユーラシアカワウソかニホンカワウソかという種の分け方自体曖昧なところがあるので
明確にどうなのかリリースできない(もしくはリリースしても理解されない)
といった状況なのでしょうか。続報が待たれます。
種の分け方について、特に自身が分類学を修めたわけではないので何とも言えませんが
植物系統分類学の学者である知人の話を聞く限りは、種の分け方なんて所詮人間の
勝手な見方でしかない、といったニュアンスを感じます。
と、ここまでホールと関係がないことをつらつらと書きましたが
このジャンル分けのややこしさは、音楽や舞台芸術でも同様です。
複雑さを排除するための思考停止のレッテル張りではなく。
複雑さを複雑なまま、理解していく努力が必要だと日々感じております。
それはさておき、このコースターの上部、
一体何と書かれているのでしょうか?
目下、この謎を解くために奮闘しています。
小さな謎からコツコツと、理解する姿勢を大切にしていきます。
洞穴かわうそ