皆様師走の寒い中、お疲れ様でございます!
只今灘区民ホールでは、先日独演会を無事終えられた笑福亭智之介師はもちろん、灘区民ホールゆかりの様々な分野のアーティストの皆様にお願いして、灘区内の小学校にお邪魔していわゆる「本物に触れる授業」を行うアウトリーチ活動を実施し、その最盛期を迎えているところです!
先日、私も安永早絵子さんと安永友昭さんの2人組ユニット≪だがっきスイッチ≫の皆さんの授業にお邪魔してきました!打楽器の魅力を存分に伝えるこの授業、学校にある楽器をそのまま利用しての超高速なリズム演奏や初めて触れるであろうカフォンなどの珍しい楽器体験をした生徒さんの顔と言ったらもう!!お子さん達は学校の授業、教科書ではおよそ味わえないであろう体験の機会に夢中になっていました!!そして授業の最後には黒板にこんな内容が!?
そう、「ぎょうざリズム」の始まりです!参加者全員を餃子の具材にちなんだ3つ(キャベツ&豚ミンチ&ニラ)のグループに分けて、リズムにのってみんなで作り上げるこの企画、学校の先生方も入って全員ノリノリで、会場の音楽室の興奮ヴォルテージは最高潮に達しました!!
いやぁほんと「生きてる授業」の力は素晴らしい!!まだまだ寒い時期ですが、学期末までこの生のアツさは続きます!!
【史上最強のレインマン】