皆様お疲れ様でございます!
昨日まで開催されていた高砂市がすすめている「高砂狂言ワークショップ」の模様をリポートさせて頂きます。この催しは高砂市のすべての幼稚園児・こども園児・保育園児(5歳児)を対象に、謡曲「高砂」の謡と狂言を観て、聞いて、やって、楽しんで頂く活動で、6年目になります。甲南大学文化会能楽研究部のみなさんが「高砂」の謡や仕舞を、狂言「蝸牛(かぎゅう)」の上演を大蔵流狂言方・善竹忠重先生方が担当されました!
700年前の言葉がわからなくても、動きを見ておかしいところは園児たちから拍手や笑い声が!
またこの狂言を観た後で、園児の皆さんは出てきた動きやリズムを体験、暑さに負けずに元気に参加してくれてました!
園児達の興奮した笑顔が忘れられない、素敵な2週間でした!
さて、灘区民ホールでは今年も夏休みに「キッズ狂言教室」を開催することが決まりました!近日募集開始の予定です。8月25日(土)には大ホールにて発表会も!また詳細情報は、HPなどで公開致しますので今しばらくお待ちください!!
【史上最強のレインマン】