スタッフのつぶやき

台所に閉じ込められる。

みなさんこんにちは。仮ぐらしです。

 

暑い日が続いていますが、暦の上では立秋を過ぎまして秋ですね。
秋と言えば食欲ですが、食欲と言えば猫です。

 

仮ぐらしたちの台所は、別棟で独立してるんですが、ゴミ箱は外付け。生ゴミ用も外付けです。

 

 

な の で 。

 

 

やってきます。ワイルドキャット。

 

最初は生ゴミから。
共同スペースの台所なので、大量にエサが集まっている青色ポリバケツに~ ロックオン!
闇夜に紛れて忍び寄り、ムシャムシャムシャ・・・さながら、夜中に冷蔵庫を漁るティーンエイジャーです。

 

この猫が、にゃーにゃーカワイイんだわさ。
ワイルドキャットなだけに、処世術を身につけているとみた。
そんなんだから、生ゴミを漁ってる時は遠目で見守ってやりましたとも。

 

そんな猫ですが、みんなが許しを与えているわけではありません。
生ゴミポリバケツの蓋にセメントの重しがあって、漁れませんから!残念っ!
食べれるのは、住人が重しを置き忘れている時だけ~。

 

 

な の で 。

 

 

やってきます。ワイルドキャット。
台所で何かしらご飯を食べている時~。
入り口のドアがちょっとでも空いていたら、台所に侵入してきてさ!
そして、ご飯を食べている人の足元へ。

 

そして必殺の「にゃー。」(おねだり)

こーれがまたいい声でねぇ。。。

 

ってな感じで、食べ物にありつくワイルドキャットですが、良いことばかりではない。

住人が、猫がいることに気付かずに入り口の戸(ガラス戸)を「ピシャッ!」と閉めちゃうこともありまして、猫大慌て!

「(閉じ込められた!!!逃げなきゃ!!!!)」

 

モーレツダッシュで走り出すんですが、焦ってしまうと周りが見えない。
ガラス戸に突撃です。 かわいそうに・・・。

 

猫は若干ピヨピヨフラフラしながらもソワソワ・・・。
不安感は止むことなく、誰かが入り口を開ける瞬間を待つのです。 かわいそうに・・・。

 

仮ぐらしのホクロッティ

スタッフのつぶやきカテゴリー

スタッフのつぶやき

市民主催講座ご案内

NADA★創作講座~ボイスドラマ編~