しつこくて恐縮ですが、花粉はまだまだ続いています・・・
先週は風邪併発的に喉がやられて声がおかしくなりました。
 
そこで
声楽家をはじめ舞台で声を使う方々から教えていただいたことや、自分の経験上、
喉がおかしいときにはこれがよい！という情報をまとめてみました。
 
【漢方薬】
・響声破笛丸
　　インパクトのあるネーミング（＾＾）芸能人にも有名らしいです。
・駆風解毒湯
　　薬局で「響声破笛丸ください」と言ったらこれがでてきたことがありますが、効能は違うらしいです。
　　喉が腫れそうな感じの風邪にも効くとか。
・桔梗湯
　　ゆっくりうがいをしながら飲む。「龍角散」にも入っている成分のようです。
なお
葛根湯は体を温めるので、喉が腫れたときは悪化する、とおっしゃる声楽家がいました。
難しいですね。
 
【その他の薬】
・龍角散ダイレクト
　　旧商品名「クララ」。本番の一瞬を何とかするにはこれがよい！という方が多いみたいです。
　　最近は外国人の爆買いの対象にもなっているとか。　　　　　　　
 
【飴】
・ボイスケアのど飴（カンロ）
　　音楽大学と共同開発したとのこと。歌の人に差し入れすると喜ばれます。
・鼻・のど甜茶飴（森下仁丹）
　　こちらも芸能人御用達らしいです。歌舞伎の海老蔵さんなどもご愛用とか。
　　なかなか見つけれられずにいましたが、先般東京に行ったときにコンビニにありました！
　　飴にしては若干高級です。
 
【その他】
・マヌカハニー
　　殺菌力が高いそうで、ピロリ菌とかも殺してくれるらしいです。
　　ちょっと喉がおかしくなりそう？というときに、お守り替わりに舐めて寝る。
　　普通のはちみつも殺菌にいいらしいです。
・アロマオイル
　　ミントやユーカリを、お風呂にちょっと入れたり、ディフューザーに入れたりすると楽になる。
・（咳止め）パインジュース
・（咳止め）玉ねぎを切ったものを枕元に置いて寝る
 
ともあれ早くなんとかなってほしいのですが、
ヒノキまでダメな私の、花粉な日々は、まだまだ続きます・・・。
 
あかあおみどり