今やコーヒーは現代日本人の生活に欠かせない飲料になっています。
以前のブログ 「日本初の喫茶店は箕面にあった!」で紹介しましたが、そのコーヒーがどのようにして日本に輸入され全国に拡がっていったのでしょうか?
110年前、初めて神戸港から遠いブラジルのコーヒー農園の働き手として移住した日本人移民が現代日本のコーヒー文化と深く関わりを持ったことなど、コーヒー伝来の歴史が分り易く展示されていますので是非お運びください。
開催期間 5月27日~7月30日(日)
場 所 海外移住と文化の交流センター
神戸市中央区山本通3丁目19-8
はち乃めだか