秋の空気を感じながら、先日買っていた「卯の花の素」を使って卯の花(おから)を煮ています。
テレビでは北朝鮮の核実験、エスカレートする軍事的緊張、はたまた〇〇の浮気事件、コメンテーターが「謝罪になっていない!」などとおっしゃっています。
お茶を飲む、人と話す、畑を耕す、食事の支度をしている・・・こんな日常が一瞬にして吹っ飛ぶなんて想像できません。
おからは一袋250g入っていたのです。
鶏肉、人参、コンニャク、ゴボウやネギを炒めて味を付けて全部入れてしまいました。
これで当分「おから三昧」。
「切干大根」や「ひじき」も煮ますが、食べ終える頃は苦痛に近い。それでも忘れて作ってしまうのは何故でしょう。
おからをひたすら混ぜながら、こんな時間はいいなあと思うので、それが作りすぎる理由かもしれません。
(ma)