みなさん、こんばんは。
ブログ当番をすっ飛ばすのが日常茶飯事となってきたところで、
今日はギリギリ滑り込みの投稿です。

ちょうど先週の日曜日、
灘区が誇る落語家・笑福亭智之介さんの独演会が
たくさんのお客様にご来場いただく中、
無事終了しました。

この日は智之介さん40歳のお誕生日ということで、
およそ2年前からこの日に独演会をやりましょう！と
計画を進めてきました。
そして、これまでホールの事業にたくさんご貢献いただいた
ことに感謝にキモチを込めて、ステキな日にしたいと
お誕生日であり人生初の独演会をいろいろな意味にで盛り上げるべく
がんばってみました。


こちらに看板の題字はこの日のために特別に書いていただきました。
舞台上のめくりも同じ方にお書きいただいたものです。

こちらのクッキーは水道筋の喫茶ドニエさんに
この日のために特別につくっていただきました。
ご来場のお客様みなさまにご配布したものです。

独演会の手ぬぐいも作って、当日販売しました。
色違いの青もあります。

そして一番のサプライズは、沢の鶴さんにご協力いただいた
立派な酒樽、鏡開きを舞台上で行い、終演後にご来場の
お客様に振舞酒としてお配りしました。

サイン色紙はアンケートを最後までご記入いただいた方にお送りしました。

智之介さんとの出会いは2010年の夏。
灘区民ホールのロビーでいろいろな夢を語らせていただいたのが
最初にお会いしたときのことでした。
出前落語、こども落語教室、なだっこ寄席、という一連の流れについて
ぜひ予算が確保できたらやりたい、ご協力いただきたい、
という夢がその3年後に初めて叶い、それも今年で5年目です。
今年のこども落語教室も強者ぞろい！
年末のなだっこ寄席もぜひご期待ください(^^♪

横須賀ブルースティック