2週間前くらい前から病院通いです。お見舞いですが。
親しい方の一人は脳梗塞で入院、もう一人はガンの宣告を受けて治療に入った方、落ち着きません。
脳梗塞の方は幸い軽くて数日後退院される様子。
ガンの方は治療に入って「見舞いは不要」と言われてしまいました。
人間の身体は精密機械の様子。何かが欠ければどこかで不具合が生じます。
それを補修しようと細胞がどんなに努力をすることか。細胞さまは偉大です。
シグナルを無視すると破滅に陥る。「自業自得」への思い入れはやや軽いのですが、突然ガンが巣くったといわれたらどうしようもありません。
彼女はかけがえのない相談相手で、一緒に陶芸の「ろくろ」を回していた間柄。
リフォーム会社に勤務して設計の図面を書き、猫を三匹買い、お客様を何より大事にする方でした。
本当に1ヶ月で私の前に戻ってくれるのでしょうか?
「運だな」としみじみ思っています。人の生命は誰が決めるのでもないのですが運がつきまとうと考えた方が楽です。
運が良ければ蘇ってくれるでしょう。ひたすら待つのみです。
皆様も健康診断の結果にご留意下さいませ。
(ma)