おとぎ話で「わらしべ長者」ってありますよね。
藁からはじまった物々交換を繰り返すうちに、最後には大金持ちになるっていいう。

「お金があれば何でもできる～！」ってことはないですが、でも大金持ちになりたいなぁ、なんて思う人は多いのではないでしょうか？
という事で、今頃はわらしべではなくて一攫千金狙いの☆宝くじ☆に気が向くことがあったり！？

ところで、10月5日（水）に開催する「お父さんのすることはいつもよし」は、逆わらしべ長者なお話し。

－森の小さな家に住んでいるお百姓さん夫婦は、とても仲良し。ある日、妻の提案で飼っていたウマをもっと役に立つものに取り替えようと夫は市場へと出かけるが、途中に出会ったウシが気に入り、ウマと交換。その後もヤギ、ガチョウ、めんどりと、どんどん値打ちのないものに交換し、ついには袋いっぱいの腐ったリンゴと取り替えてしまい・・・

「なんで？」とつっこみ要素たっぷりな物々交換をしちゃうお父さん。
どう役に立つのか・・・
どう考えたらその交換になるのか・・・
おとうさんの何がいつもよしなのか・・・

教えて、お母さん！

仮ぐらしのホクロッティ

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