もりだくさんだった、1月の灘区民ホール。
お正月から1か月、
あっという間のような、でもお正月が遠い昔のような、不思議な気分です。
灘区民ホールのご利用は、例年2・3月は
年度の総まとめの色合いの強いご利用が多く(教育機関の発表会なども含めて)、
ご利用の日数も多くなってきます。
たくさんの人たちの、それぞれの総決算と新たな出発を思う時期でもあります。
日々、仕込まれ、繰り広げられて、バラされる、「舞台」と
人生が重ねて語られたりもしますよね。
以前つとめた職場で
「大好きでも大嫌いでも1年半」という合言葉?がありました。
転勤の多い職場で、どちらかが転勤していくというのです。
主に耐えるシチュエーションで使っていたフレーズでしたが(笑)、
そんな1か月を繰り返したら1年半がどれだけあっという間のことか。
日々のご縁というのは本当に凝縮されたもの・・・。
一方、思い返せば
幼少期に初めて灘区に住んでから、
出たり入ったり、どちらかというとあちこちこだわりなく移ってきたような気がするものの、
●十数年後の現在も灘区に住んでいます。
これもまた縁というものでしょうか。人より長いご縁?
変わるもの、変わらないもの、変わったようで変わっていくもの。
これも、きっと普段意識している以上に凝縮されたものなのでしょう。
・・・と、一年の計の時期をすっかり過ぎた頃合いに徒然思う、1月の終わりでした。
(カテゴリー「ただのつぶやき」です)
あかあおみどり