みなさま、こんにちは。
昨日より急に冷え込みビックリしました。
体調管理の難しい今年の秋もあっという間に冬へ突入です。
さて、タイトルの意味はなんぞや?と言いますと、
私が12月に関わる公演2つが偶然にも砂まみれ公演で、
今日はその1として灘区民ホールで12月21日に開催される
世界の劇場シリーズvol.6「ハナとモモ」をご紹介したいと思います。
イタリアにあるこどもたちのための演劇作品を多く創作しているカンパニー、
プリンチピオ・アッティーヴォ・テアトロ(舌を噛みそう…)が来日し、
日本ツアーの中で灘区民ホールにもやってきます!
ちなみに関西は灘区民ホールだけです。
イタリア人ですが、イタリア語でも日本語でもない、不思議なコトバで
物語は進んでいくので、言葉については一切心配いりません!
お話しは、ハナとモモという2人の女の子が様々なやり取りを見せる中で
友達とは何なのか、といったことを子どもたちにさりげなく伝える、
そんな3歳ぐらいのお子さんからおすすめの作品です。
うちの子は2歳半ですが、お友達のことを認識する年頃になってきたので
ぜひ観せたいと思っています。
土俵のような中にあるのは砂が450キロ!!!
というわけで、12月は砂にまみれます。
ただ、こちら土俵を囲む観客席なだけあって、なんと定員120名!
これは完売必至公演かもしれません。
もちろん、大人も必見の作品ですので、
砂にまみれたい方(お客様に砂がかかることはありませんのでご安心を!)
ではなく、ご興味ある方はお早目にチケットをお買い求めください!
横須賀ブルースティック