おはようございます。洞穴かわうそです。

 

灘区民ホールのある王子公園～六甲間はお店の入れ替わりが激しい！とまでは言いませんが

それなりの頻度で入れ代わり立ち代わりがあります。

 

港町神戸だからなのかは分かりませんがその入れ代わり立ち代わりの中になかなかお目にかかれないレアな異国料理もあったりして

（例えば、今はもうないギルギットカレー＝パキスタンのギルギット地方のカレー、とか）

今回はあまり話すネタもないので最近食べた海外料理の写真などでお茶を濁します。

こちらは昨年六甲でオープン（元は芦屋にあったお店だとか）したインドネシア料理店のランチです。

牛肉の煮込みをメインにサラダ、酢漬け、ライスの構成です。

 

メインの煮込みはこんな感じ

すき焼きのような味付けの中に、きつくならない程度にローカライズされた東南アジアの香辛料が効いてます。

おいしいのでぺろりといけちゃいました。

ランチは他にカレーなどがありました。夜はディナーセットもありましたが、単品でのオーダーが主流な感じですかね。

発作的にミーゴレンやナシゴレンを食べたくなった時、駆け込み寺となる包容力があるお店でしたね。

 

そしてついでに今度はベラルーシ料理の「ドラニキ」（家で作りました）の写真も撮っていたので載せておきます。

細切りのジャガイモを卵と小麦粉で練ったものを焼いて、サワークリームをかけるだけの簡単料理ですが、これがめっぽううまい。

やっぱり、小麦粉、じゃがいもの扱いは東欧の方が一日の長があるなあと思います。

※サワークリームをかけすぎているのは在庫消費の為の致し方ない犠牲です。

 

ほんとにおいしいのでみなさんもドラニキ、ぜひ作ってみてください！

 

それでは。

 

洞穴かわうそ