岩手県紫波町(人口38,000人)の「オガールプロジェクト」には、
従来の再開発・区画整理ではなく、アート・文化資源・イベント・
地場産業などのアプローチとも違う、また、補助金に頼らない
公民連携地域活性化の実例として、新鮮な気持ちと未来を感じました。
灘区民ホール1館事業と、オガール事業のような駅前の10.7㏊の活用とは
根本的に相違しますが、補助金に頼らない公民連携に共感をおぼえました。
現在の灘区民ホール自主事業の多くは、文化庁の補助金に頼るところが多く、
以前から補助金に依存しない新しい方法が必要と感じていたからです。
このプロジェクトに関わっている「公民連携事業機構」も参考になります。
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