トンボといえば、私の中では、秋のイメージです。赤トンボがたくさん飛んでいる、、そんな思い出が強いのですが、、
いつものように、暑さでどんよりしながら、水道筋商店街を歩いて帰る途中、ふと、視界になにかいる・・・・。
なんか、左側になにかいる、気配がある、、なに ?
恐る恐る、自分の左側をよくみたら!
左の二の腕にとまっているトンボと目があってしまいました! しかも結構大きい。
目が合ってしまった瞬間も、歩いているのですが、一向に逃げません。服にしっかりしがみついています。
面白くなり、しばらくそのままで移動していました。
まっすぐな商店街、ブローチのようにトンボを腕につけてひたすら歩きます。
あまりにも微動だにしないので、もう一度確認。ま、まさか動いていない。。?
(それはイヤかも・・⇐現金ですね)
恐る恐る触りました。動きません。もう一度つついてみました。
目を覚ましたかのように、ぶるっと体を震わせて、あっという間に飛び立ちました。
よかった。。😌
束の間の友達、のような、ペットのような、、
暑すぎて休憩してたんですね、きっと。
驚きましたが、珍しい体験でした。
(瀬戸内レモン)