2018-04-17
皆様おはようございます、洞穴かわうそです。
前回に引き続き、今回はスマートスピーカーのアラーム、タイマー機能編です。
スマートスピーカーに後から様々なスキル(アプリ)を追加して、機能を増やせるのは前回紹介した通りなのですが
今回はスマートスピーカーに元々ついている機能の紹介です。
皆様、目覚まし時計、スマホ、睡眠計……と様々な道具を目覚ましの為に使っているかと思われます、
そして、それらの現状に満足されているかと思われます。
毎晩、明日起きる時間に時計やスマホのアラームをセットして、ぐっすり眠って朝を迎える。
何のことはない日常の流れですが、ここにスマートスピーカーが入ってくると下のように変わります。
毎晩、スマートスピーカーに明日の予定を聞いて、口頭でアラーム時間を伝えて、ぐっすり眠って朝を迎える。
一見する分には、両者の間には大差がないように思えますが、前者の場合は手帳なりスマホのスケジュール帳を確認して目覚まし時計のアラーム時刻を合わせる、もしくはスマホのアラームを設定するという動作が必要になります。
この間は二分に満たないわずかな時間ですが、手がふさがってしまっています。
しかも、スマホや手帳、目覚まし時計を探したり、取り出したりという動作が加わると全体で五分強くらいは手間を取られています。
これがスマートスピーカーになった場合、まず部屋の中にいればどこからでも音声入力できますから、
物を探す手間は不要です、まずここで最大三分近い時短が発生します。
そして、スケジュール確認中、アラーム設定中も手は空いていますので例えばスーツをハンガーにかけながら、とかベッドメイクをしながら時間の設定ができます。音声入力なら同時に作業ができるのでここでも二分近い時短が達成されます。
合わせて、一日辺り2~5分の余裕が生まれるので一か月30日として、60分~150分の時間が短縮される計算です。
そこまでして、時間を節約したくない、そんな必要感じないという方もたくさんいらっしゃるかと思います、が
スマートスピーカーの良いところはこの効果が特別な努力なしで得られるところなのです。
一旦スピーカーを導入してしまえば(家にwifi環境があれば15分程度で導入できます、スマホの買い替えよりはるかに手間がかかりません)
あとはスピーカーに声をかけるだけで一月一時間近くの時間が空きます。
安いものなら6,000円弱から購入できる物品でこの効果が得られるのです、買うしかありません。
ちなみに、amazon echoなら音量調整ボタンが上部についているので、簡単にアラームの音量も調整できます。
※上部には音量+、-に加えミュートボタン、呼び出しボタンがついてます。
さて続いて、タイマー機能の紹介をするつもりでしたが長くなりましたので、今回はここまでにします。
百聞は一見如かず、皆さんもスマートスピーカー、買ってみませんか?
それでは。
洞穴かわうそ