スタッフのつぶやき

地元劇団をのぞく

昨日、京阪、野江駅近くのスタジオへ芝居を観に行きました。

かつての職場で上司であった男性が舞台監督をしている劇団の公演です。

何度か行きましたが、感想は「良し!」と思ったり「イマイチ」と感じたり色々です。でも不思議と演じている方々のエネルギーに満足して「良かった」という感じです。

皆様は仕事もして(多分)、こうした演劇にも力を注ぐ、やる気の心意気に私は満足という、極めていい加減な観客です。

内緒ですが、元職場の上司は仕事的にはあまり向かないヒトのように思えました。

人の話はしっかり聞かない、内緒話は出来ない、大阪弁で「まあまあ・・・ええやんか・・なんとかなるわな」

何とかなったためしは少なかったような気がします。

 

いつものように終了後、スタジオ外で冷たい風が吹く中、立っていました。

お疲れと声をかけると「おおきに!」との返事。

黒づくめの様相で、舞台装置を運ぶ仕事がメインと笑うその人の飽きない日々に拍手。

私は午後一杯の時間を使って何を見に行っているのでしょう。

(ma)

 

 

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