なぜか秋はさまざまな活動が活発になりますね。(食べることを含む♥)
人間の喜びも実る秋、という気持ちがします。
今年の秋は、灘区民ホールでの仕事と別に2つ、音楽関係の催しに裏方でボランティア参加しています。
1つめはもう終わっていて、ピアノ四重奏団とゲストたちで行っている神戸での音楽祭。
ピアノ四重奏団の人たちの出身は、オーストリア、ロシア、ラトビア、ルーマニア。そこに主に日本人ゲストが加わります。
そして今、ドイツの合唱団の日本ツアーにご一緒しています。
(ただいまアウェイなのでホテルのパソコンを借りて書いています)
いずれもサバイバルイングリッシュで頑張っていますが
そのたびごとに、次回の機会までにもっとしゃべれるように勉強しよう!と思うのですが・・・
今度こそ、その気持ちを忘れずにいられたらいいのですが・・・
でも、楽譜は共通語。やっぱり音楽は普遍的なものだと実感させられます。
そして、人が渾身で音楽(音楽以外でも、何か)に取り組んで、高みに挑んでいる姿に心を打たれるのは、
言葉や出自を超えていっしょだなと思い、
私も自分のできることを頑張ろう・・・と思う、
秋でした。
あかあおみどり