6月、灘区民ホールが関わっている横につながる組織の集まりが3件あり、それぞれの組織の事業にホール職員が積極的に参加します。

１　兵庫県文化ホール自主文化事業担当プロデューサー会議　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月5日兵庫県西脇市アピカホールで開催。灘区民ホールからは、館長以下5名が参加する。　　　兵庫県下27施設の自主事業担当者が、年2回情報交換会を自主的に開催している。　　　　（このような組織は他府県にどの程度あるのだろうか？）　　　　　　　　　　　　　　　　この会議では、事業連携をはじめ文化施設に関するすべての運営や課題について研究、研修を兼ねた会として、県下5地方の会場持ち回りにより実施している。

２　全国公立文化施設協会の総会・研究大会・情報交換会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月8～9日福岡県久留米市で開催。灘区民ホールからは、藤谷が参加する。　　　　　　　　　　　　　　この会では、全国のホール関係者、地方公共団体文化行政担当者、協賛団体・企業との情報交換を図ります。研究大会は、第1分科会「劇場法制定から5年　現下の課題とこれからの展開を考える」　第2分科会「劇場・音楽堂などの運営で必要な人材とは？」第3分科会「まちを元気にする創造事業と市民参加事業　そのミッション・デザイン」

３　日本アートマネジメント学会　春の講演会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月10日熊本県熊本市現代美術館で開催。灘区民ホールからは、館長以下3名が参加する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーマは　「震災とアートマネジメント」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内容　・熊本からの報告3名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・東日本大震災に学ぶ公共文化施設のサスティナビリティ」　・クロストーク　　　　　　　　灘区民ホールは、この学会の事務局をしている。

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